あざ・ほくろ

あざについて

アザとは、皮膚の一部の色がその周りの皮膚の色と違って見え、その色の変化がずっと残ってしまうものをいいます。通常は生まれつきか生後間もなく生ずるものを指します。 代表的なあざとしては蒙古斑が有名です。 日本人などの黄色人種の赤ちゃんにみられる、お尻から背中にかけての青アザ。10歳前後までに大部分が消失する。約3%で成人まで残ることもありません(持続性蒙古斑)。まれに腕や足、おなかや胸などにできるものを異所性蒙古斑といい、これは完全に消失しません。

ほくろについて

<ほくろの種類>

黒褐色やうす茶色、肌色、大きさはほとんど5mm程度までのものが一般的です。
平坦なしみや、皮膚表面が隆起したものなど、形状は様々です。
ほくろには良性と悪性があり、5mm以上の大きさはメラノーマと呼ばれる皮膚がんの場合もあります。
ホクロのように見えても、皮膚がんであることがありますので、まずは自己判断せず皮膚科を受診し、
本当にホクロかどうかの診断を受けてください。

 

ホクロを取るには①手術と②レーザー治療があります。

①. 手術は1回の治療で済みますが、手術後しばらく手術部位を濡らすことができないこと、傷あとが残ることが欠点です。

②. 最近開発された超短パルスレーザー(Qスイッチレーザー)では、色を持つホクロの部分だけを破壊するため、痕が残りにくいですが、数回施術を受ける必要があること、大型のホクロに短期間に何度も照射するとそこだけ白く色が抜けることがあること、盛り上がったホクロは平らにはならないことなどのデメリットがあります。
※②の治療法は保険適用外となります。


がん化を心配される場合は、外科的に取り除いたほうが安心でしょう。

注意点

良性のものが大多数ですが、下記の点が2つ以上あてはまる場合は専門医を受診されることをおすすめ致します。

  • 直径が5mm以上ある
  • 形が左右対称性でない
  • ほくろの周辺がギザギザしている
  • 色が均一でなく、濃淡が混じっている
  • かじ町鈴木皮膚科 TEL:03-5298-1255
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